O脚は『5種類』に分けられる

 

こんにちは、大江です。

本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。

 

突然ですが皆さん、O脚って色んな種類のO脚があるのをご存知でしょうか？
O脚と言えど脚の形はそれぞれ微妙に違うんです。
でも、この微妙な違いが大きな意味を持ちます。

・太ももからガバッと開いた脚
・膝から下がチョコっと開いた脚
・スネの外側がやけに膨らんだ脚

それぞれによって重症度が変わり『改善しやすい』『改善しにくい』の違いがあります。

 

そして、このタイプの違いによって
／／
・やってはいけないこと
・やっても良いこと

＼＼

が変わってきます。

 

ちなみに、O脚の中で1番厄介とされるタイプは『膝下O脚(XO脚)』と言われるタイプで、膝から下急激にガバッと外側に広がってしまう型のものです。

たと、両脚の間の隙間が狭かったとしても、このタイプが1番良くありませんね。

細かく分けるとこれも2タイプに分けられるのですが、ここでは一旦置いておきます。

 

もし、今現在、

・施術に通っている
・今後通おうと思っている

という方は、このタイプによる違いをはっきりと説明してもらえる整体院かどうか、というのがO脚についての見識の深さを指し測る材料だと思っています。

ですので、1度聞いてみると良いと思いますよ。

／
この脚ってO脚の中ではどれぐらいの重症度なんですか？
＼

と。

 

／／
うーん、悪いですねー。
とりあえず、やってみないとどこまで変わるか分からないですねー。
＼＼

 

ぐらいの濁すような返答しかしてくれない所はお勧めできませんよ。

 

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著者：大江孝平

～略歴～

元々、理学療法士として10年間、施術実績延べ３万人以上の経験を持つ。

病院での勤務を経て平成29年神戸市岡本にO脚矯正専門整体スタジオゼロを開設。

テレビやラジオにも出演。

プライベートでは３児の娘を持つ父親の顔も持つ。