要注意!O脚の人の靴の擦り減り方

こんにちは、大江です。

本日もお読み頂いてありがとうございます。

 

皆さんはご自分が普段履いている靴がどんな風に削れてしまっているかご存知でしょうか?

今日は靴の削れ方についてお伝えしていきたいと思います。

 

1.理想の靴の削れ方

脚が真っ直ぐな方というのは、通常口の踵の部分で言えば、内側も外側も均等に削れていくものです。

内側ばっかり、外側ばっかり、というように偏った削れ方にはならないものなのです。

 

2.O脚の方の削れ方の特徴

O脚の方というのは、実は皆さん共通した靴底の削れた方をしています。

これまで当院に来られた方の靴底を観察していると、ほぼ

例外なく100%に近いぐらいだと断言できますが、

【踵の外側】

が集中的に削れてしまっています。

 

というのもO脚の方というのは日頃、立ったり歩いたりしている時から外側に重心が偏っていることが多いのです。

写真のような立ち方をしたりしていませんか?

そして、O脚の人が歩いている時も実は足の内側が地面から浮いてしまっていることもあるのです。

こうなると靴の外側に負担がかかるのも当然ですよね。

そして、その削れてしまった靴を履き続けていると、O脚はさらに厄介なものとなっていきます。

すぐに靴を交換されることをオススメいたします。

 

3.まとめ

ここで、この文章を読まれているアナタも是非一度、ご自分の靴底を観察してみましょう。

『靴の底なんて今まで見たこともなかった』

という方も多いのではないでしょうか?

踵の外側ばかりが削れてしまっていませんか?

そんなアナタは黄色信号かもしれませんよ!

 

 

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著者:大江孝平

~略歴~

元々、理学療法士として10年間、施術実績延べ3万人以上の経験を持つ。

病院での勤務を経て平成29年神戸市岡本にO脚矯正専門整体スタジオゼロを開設。

テレビやラジオにも出演。

プライベートでは3児の娘を持つ父親の顔も持つ。

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