変化の出にくいO脚、出やすいO脚

こんにちは、大江です。

 

本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

今日は、初めて当院へ来られた方のほとんどの方から聞かれます

『私の脚って治りますか?』
というご質問に対して、基本的な考え方をお伝えしていきたいと思います。

 

まず、O脚というものは、細かく分けると5種類に分けられます。

全て同じO脚、というわけではありません。

その度合いは『脚の捻れ具合』によって進行していきます。

以下、参考ブログになります。

O脚は『5種類』に分けられる

 

まずはこの見方が必要となります。

よくあるような

「やってみないと分かりませんね」

という答え方はしておりません。

 

そして、その殆どが

  • O脚のタイプ
  • 柔軟性
  • 初回の施術前後での変化度合い

で予測することができます。

 

まずはお2人、症例をご紹介しながらお伝えしていきたいと思います。

症例①

初回の施術前後での変化度合いです。

男性の場合、やはり女性に比べると柔軟性が乏しい分、難渋するパターンが多いですね。

そして、写真の男性で言えば、最終的には両脚がピタッとくっ付くことは恐らく難しいと思われます。

ピタッと付くには柔軟性がもっと必要になりますね。

柔軟性は、特殊な方法で確認することができます。

 

症例②

写真の方は女性で、O脚の中でも『膝下O脚(XO脚)』というタイプになります。

この膝下O脚というのは、O脚全体の中でも1番厄介な部類になります。

両脚の隙間が少々、狭くても意外と厄介なパターンが多いです。

ただ、柔軟性も良好で初回の変化度合いはまずまずなので、予測としては意外とピタッとくっ付くことも十分あり得ますね。

 

 

このように、改善度合いの予測には

  • O脚のタイプ
  • 柔軟性
  • 初回施術前後の変化度合い

が大きな参考資料になります。

 

『この脚はきっと一生続くんだろうな』

と思われているアナタも、まずは一度ご来院頂き、直接施術を受けてみて下さいね。

 

では、本日もお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

 

 

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著者:大江孝平

~略歴~

元々、理学療法士として10年間、施術実績延べ3万人以上の経験を持つ。

病院での勤務を経て平成29年神戸市岡本にO脚矯正専門整体スタジオゼロを開設。

テレビやラジオにも出演。

プライベートでは3児の娘を持つ父親の顔も持つ。

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