

Q.当院を知って頂いたキッカケは何ですか?
A.たまたまネットで検索をしていたところ、ここがヒットしました。
Q.実生活でどんなことに困っていましたか?
A.健康のことを考えてマラソンを始めたんですが、ある程度距離が長くなってくると必ず膝が痛くなる。
元々、O脚ということは自覚していたんですけど『こんなものだ』と思って何もしなかったけど、今後の健康のことを気にし始めました。
Q.これまでのO脚に対しての認識は変わりましたか?
A.語弊があるかもしれないですけど、医療関係者でO脚を正しく把握している人はかなり少ないと思います。
O脚は“病気”という認識はされていないので、そこに対してのアプローチをしようという試みもないので、ほとんど知識がない。
でも、ここへ来て生理学的なこともお聞きして、非常に納得もできたし、凄く勉強になりました。
Q.O脚で悩まれている方へ一言
A.将来の身体機能的には絶対に落ちていくし“生活習慣病”だと思っているので、早ければ早いほど良いと思う。
どこかの段階で気付いて、介入できたら将来の健康寿命が伸びると思っています。
40代 男性 西宮市
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
■先生からのメッセージ
現役医師でありながら、医療の視点からのご意見を頂きまして非常にありがたい限りです。
仰られるようにまだまだ医療現場の中では“O脚”というものに対しての危機意識は低く、臨床上での研究報告もほとんど存在していませんね。
ただ、確実に膝の機能にとってはプラスになるどころかマイナス面ばかりが存在しています。
予防医療という観点からも早期に介入をして、膝のお悩みの方が減り、長期的には医療費の削減にも貢献できる分野であると考えています。
この度はインタビューを受けて頂きまして、ありがとうございました!
お電話ありがとうございます、
studio0(スタジオゼロ)でございます。