O脚矯正 ミニセミナー

アナタも結果の出せる『O脚矯正』を習得しませんか?

  • 自分のサロンにもO脚矯正のメニューを追加したい
  • 今後、独立を考えていて、O脚矯正を習得したい
  • 自分や周りの人のO脚をどうにかしてあげたい

このように思われていませんか?

日本人の8割はO脚、とも言われるほど日本人はO脚の方が多く、それにも関わらずO脚を専門とする治療院が極端に少ないのが現状です。

まさに需要と供給があまりにもアンバランスであり、お悩みの方がまだまだ多くいらっしゃいます。

そんな今、結果の出せるO脚矯正の手技を習得されるのは、これを読んでいるアナタにも、そしてクライアントさん双方にとってメリットでしかないのです。

私自身の散々な過去をお伝えします…

元々、小学生から寝ても覚めても野球のことばっかり考えて、特に高校野球が大好きで新聞の切り抜きや雑誌集め、そして甲子園での高校野球のシーズンは少なくとも3、4回は現地に行き、朝の第一試合から夕日が沈む頃の最終の試合が終わるまでずっとアルプス席で応援しているほどでした。

もちろん高校でも野球部に入部するわけですが、そんな時にチームメイトから言われる一言から、自分のO脚を認識するきっかけになりました。

『オマエ、後ろ姿変やで。めっちゃO脚やん。お尻出てるし』

そこで付いたあだ名は『プリケツ』でした。

当時はO脚という言葉すら聞いたこともなく『O脚って何?』という感じでした。

ただ、そこから自分が映る写真を眺めるうちに『あれ?脚が真っ直ぐじゃない』と気付き始めるのでした。

そこから自分のO脚に対しての意識がドンドン加速していくことになるのでした。

あ、ちなみに写真はちょうど理学療法士になりたての21歳の時のものです。

街で見かけると声を掛けたくなるような立派なO脚でした。

理学療法士になってからというもの、毎日自分の脚を眺めては思いつくだけのトレーニングを実践していました。

  • 夜、脚を紐で縛って寝る
  • 内腿の筋トレ
  • ストレッチ
  • ピラティスレッスンに毎日通う(最終的にインストラクターの免許を取得)
  • 整体に通う
  • ク◯ケンのO脚に関するDVDを買い溜める
  • 義肢装具士さんにオーダーでインソールを作ってもらう

これ、自分で経験してきたことです。

もちろん、何一つ変わることもなく、1mmたりとも隙間が狭まることはありませんでした。

そんな時です。自分が今実践している治療法に出会ったのは。

この施術で、今までびくともしなかった脚が動き始めたのでした。

『これならO脚で困っている人の役に立てる』

そう思い、そこからは勤めている病院の患者様に試させてもらったり、スタッフの家族さんに勤務時間外で練習をさせてもらったり。

そんな毎日を過ごすうちに元々、独立希望があった整体院を開院するにあたり『O脚を特化してやっていこう』と思ったのです。

初めての4,000円…

理学療法士を10年間経験し、意気揚々と神戸の街にお店を出したのが、地獄の始まりでした。

元々、経営の知識もなく病院ではお金を触った経験すらなく、自分の施術の値段や時間、宣伝方法、ホームページ作成、チラシ作成、何もかも初めてで、まさに経営のズブの素人だったのです。

そんな状態で独立をしたので、もちろん世間に認知されるわけもなく、開院初月の売り上げはなんと『4,000円』でした。

しかも、その4,000円はお客様から頂いた売上金ではなく、閑古鳥が泣いている状況を見かねた知り合いがレンタルスペースとして利用してくれました。

その時に頂いたのが、初めて自分の手で人から受け取った大きな大きな4,000円だったのです。

そこからというもの、毎日徹夜でチラシを撒いたり、ホームページ作成の勉強をしたり、SNSの勉強をしたり、まさに死に物狂いという言葉以外のものは見当たりませんでした。

はい、それには理由がありました。

開業の前月に第三子の娘が産まれたところでした。

毎月毎月、凄い勢いで減っていく貯金額。

最終的には5人家族でありながら、全財産20万円。カード支払いは出来ず、ブラックリスト入り。健康保健証なし。思い出の詰まった車を手放す。

そんな生活に突入しました。

たった1枚のチラシから変わった人生…

チラシを何パターンも作り、徹夜で撒く日々の中、少しの光が見えました。

『O脚専門、面白いですね!』
こう電話でお問い合わせを頂けたのが、初めて自分の力で集めた、貴重な貴重なお客様でした。

電話を切った後、ロッカールームで1人で泣いたのを思い出します。

 

実に日本人の8割の方がO脚で悩まれています

ここまで、私自身の散々な過去をお伝えしてきましたが、ここから本題に入ります。

 

現在、日本人の8割がO脚、と言われています。

それほどまでに多いのに『O脚専門』という看板を掲げている所があまりに少なすぎるのが実情です。

皆さんも臨床の場面で患者様から、O脚に関しての相談をされたことが、少なくとも1度や2度、いえ、もっともっとされてこられたと思います。

これから独立を考えているアナタも、O脚矯正の手技に着目されたのには何かしらの必要性を感じられたからだと思います。

また当院に実際に来院された方に、選んで頂いた経緯をお聞きしていると『O脚専門ってなかなか無かったので』と仰って頂けます。

SNSでも『O脚専門の方が良かったので…』

そうDMで言われて、全国の各地で出張を行うきっかけとなったのです。

芸は身を助ける、という言葉を痛感しました。

このO脚専門、という思い切りが無かったら間違いなく今のお店は潰れてしまっていたはずです。

これからの治療院業界で、生き残っていくには…

上の表は全国の施術所の店舗数を表したもので特に大都市部、大阪や東京での数が抜きん出ています。

全国トップの大阪府では、その数なんと6,982店舗となっています。

まさに人口10万人に対して79店舗…。

全国平均でも人口10万人に対して約40店舗が乱立しているわけです。

更に言えば、この数は正式にカウントされている数なので整体院やエステ、マッサージなど個人店など届け出をしていない店舗を含めると更に激増します。

このような状況で、まともに大手のグループ院と勝負をしても勝てるわけがないのです。

そこで私は『誰にも負けない一芸

これこそが、今後生き残っていく為に必ず必要なものだと確信しています。

O脚矯正という分野はハッキリお伝えすると、まだまだ未熟な分野でもありますし、確実に地域No,1を狙える分野だと確信しています。

全年齢層がターゲット層

上の図は実際にウチに通われている既存のお客様の属性です。

まず男女比は『男性:女性=3:7』

そして年齢層は50歳以降が1番のボリュームゾーンで、他の年代は割とどの年代でも均等に振り分けられております。

年齢層によって、それぞれお悩みも変わってきます。

10代〜40代:膝上丈のスカート、ショートパンツが穿けない、スポーツパフォーマンスの低下など、見た目や容姿のお悩みが中心

50代以降:膝の痛み、今後の健康に備えて。健康重視

このように全年代の方から、それぞれ違った内容のお悩みが聞かれるので、幅広い層のお客様の集客が可能です。

 

セミナーでお伝えする技術内容

  • O脚について地域No,1になりたい
  • まずはO脚矯正の手技に触れてみたい
  • 自分自身でも施術を体感してみたい

そう思われた方に、まずは少しでも手技に触れて頂きたいと思いますので、ミニセミナーという形でご提案させて頂きます。

カリキュラム

《基本編》

・O脚についての基礎知識
・O脚がどこまで改善されるかの判定方法

・O脚の人が絶対に気をつけて欲しい日常での動き、姿勢

《手技編》

・基本の矯正法

 

料金

ミニセミナー料金

仙台会場 12,000円

東京会場 12,000円

※事前お振込制となっております。お振込に際してのお手数料はご負担願います。

日程

随時募集中です

お問合せがあった時点で開催日を個別で決定したいと思います。

まずは以下の『セミナー専用LINE』にご登録頂ければと思います。

上記をタップするとO脚セミナー専用LINEに繋がります。

LINEにご登録頂き、所定のメッセージを送信して下さい。

最後に

私自身、正直これまでセミナー開催など考えたこともなく、目の前のお客様に対して満足して頂けるような説明方法や、施術法の改善などばかり考えていました。

しかしながら、特にSNSでDMを頂き『セミナーは開催しないのですか?』と聞かれることが以前から多々ありました。

開催するという余裕がなかったこともありますし、諸々の事情で躊躇しておりました。

しかし、実際に直接色んな方からお話をお伺いするうちに、気持ちの変化が出てきたのも実際にありました。

O脚矯正に関わらず、皆さんそれぞれお持ちの店舗を営む中で色んな悩みどころがあると思います。

集客、問診、リピート、売り上げ、などなど。

でも、長らく悩んでいた私のように

  • O脚の施術に自信が持てない
  • そもそもメニューがない
  • まずは基礎からしっかり学びたい

そう思われている方は是非、この技術を身に付けて頂きたいと思います。

きっと、今後悩めるO脚の方に多いに貢献できることと確信しています。

今回は私の考えや、持てる知識を、まずはミニセミナーという形でお伝え出来ればと思っています。

では、アナタにお会いできることを楽しみにしています。

studio0(スタジオゼロ)